1. ホーム
  2. 著者の声
  3. 著者話
  4. 08「行ってきました! 60歳からのヨーロッパファーストクラス列車旅行」網谷幹雄さん・網谷俊子さん
網谷幹雄さん・網谷俊子さん

08「行ってきました! 60歳からのヨーロッパファーストクラス列車旅行」網谷幹雄さん
網谷俊子さん

「行ってきました! 60歳からのヨーロッパファーストクラス列車旅行」

ジャンル:趣味・カルチャー  発行:2016年12月

「行ってきました! 60歳からのヨーロッパファーストクラス列車旅行」

60歳を迎えた網谷さんご夫妻が、ユーレイルパスとブッキングドットコムを使って、豪華で安価なヨーロッパ列車旅行を実現。夫婦二人旅で喧嘩をしない秘訣や、長期旅行の心得と秘訣など、実践的な旅のアドバイスと、60歳からの旅行の楽しさが満載の1冊です。

夫婦二人での本づくりは楽しいことの連続。
出版後の本の営業まで一緒に楽しんでいます。

Parade Books 以前にもご出版いただきましたよね。今回もご依頼いただいた理由を教えていただきたくて。
網谷幹雄さん もちろん、良い印象をもってたから。大阪に本社があって直接会えるというのもよかったね。担当者の対応はすごく大事。「多くもなく少なくもなく」対応してくれたことがよかった。変に誉められると「絶対に出版させよう」という営業色を感じて、首をかしげるところがある。僕としては原稿をきちんと評価してもらって、勘違いの部分は指摘してもらいたい。パレードブックスさんには「なんとかして出版させよう」という感じがないよね。
Parade Books 無理に出版を勧めることはしてないんです。お互いにとって良い結果になりませんから。
網谷幹雄さん そこがよかった。「多くもなく少なくもなく」対応してもらえて。多かったら引いてしまってたと思う。そのうえで、僕の文章も尊重してもらえて。
Parade Books 網谷様の文章は論理的で、ほどよくユーモアも入っていて、読みやすかったです。ターゲットも明確で、楽しく旅行してきた経験があって。何より熱い想いをお持ちでしたので、はじめてのご相談で良い本になると確信しました。
網谷幹雄さん 完成した本を受け取ったときは感動したなぁ。表紙が良くてね。イメージ以上に仕上げていただいた。校正紙は見ていたけど、やっぱり本になると気分が違う。あと、地図を表紙カバーの裏側に印刷するというのは良いアイデアやったね。最初は折りたたんで袋に入れて表紙に貼り付けようかと思ったり、巻頭に閉じこもうかとも思ったけど、予算に合った良い提案をしてもらえた。読者がそのままはがして使えるし、コピーも楽だし。地図と一緒に旅行の写真もカラーで見せれたしね。
網谷俊子さん 私もすっごく感動しました。かわいいワイングラスのイラストが入っていたり、遊び心もあって。「これ絶対書店で目立つよね!」と思いました。地図の評判もよくて、通っている英会話教室に持っていったら、わざわざ表紙カバーの裏側を展示してくれたんですよ。
Parade Books ご提供いただいたイラストやご希望をもとにいろいろデザイナーと考えたんです。お喜びいただけてよかった!本文はどうでした?
網谷幹雄さん そうそう、本文のイラストを描いてくれた友人に、本を渡したら喜んでましたよ。鉛筆で描かれていたので薄く印刷されるか心配だったけど、濃く調整してもらえたんできれいな仕上がりでした。
Parade Books 鉛筆のタッチを生かしながら、どのくらいイラストを濃くするか、相談しながら調整した甲斐がありました。
網谷俊子さん それにしても、こんなに早く完成するとは思っていなかったです。
Parade Books 網谷様の原稿執筆が早かったからかもしれません。最初、ご相談いただいたとき、まだ1行も原稿を書いていらっしゃらなかったのに、1か月ほどで書き上げられましたものね。
網谷幹雄さん 話を作らなくてよかったからね。旅行のことをあるがままに書いたら原稿になったから。旅行中のメモをとっていたということもあるけど。それにしても原稿は書きこむほどおもしろくなくなるね。伝わりやすさばかり考えて文章を直してると、どんどんつまらなくなってきて…。あと、最後まで同じトーンを保って書くのは大変。書き始めのテンションをずっと持続させるのが難しい。だから短期間で書き上げた方がいい。
Parade Books 著者の方でも、何度も何度も文章を修正して、結果、元に戻される方が少なくないですね。本づくりで苦労したのはやっぱり原稿の執筆ですか?
網谷幹雄さん 苦労はしてないね。ずっと楽しかった!今回は、旅行の準備から始まって、旅行に行って、本を完成させて、これでやっと旅行が完結したという気持ち。ずっと楽しんでる。これから「どう売るか」という「オマケ」まで楽しむつもり。出版も含めての旅費と考えれば良いのかな、と。僕の言い訳とすれば(笑)。でも妻からしたら出費ですよね。
網谷俊子さん まあ、記念になることやし、人にあげても喜ばれるし、買ってもらえるから。
網谷幹雄さん 夫婦でつくったというのが良かったと思う。あとがきも妻に書いてもらったし。打ち合わせにも一緒に来てね。その後はおいしいものを食べて帰って。ほかの著者の方も奥さんと一緒に出版したらいいんですよ。「主人ばっかりお金かけて…」という気持ちがちょっとはましになるでしょ?僕の場合は100万円以上のお金を使ったわけやからね。自伝書いてはる人多いと思うけど、奥さんも参加すれば二人で喜べるよ。
網谷俊子さん せめて1冊でも多く売れたらいいんですけど!実は今日もテレビ局とラジオ局に献本しに行ってきたんです。
網谷幹雄さん 取り上げてくれそうな番組名を書いた封筒に本を入れて、手紙と一緒に受付に渡してきました。実は昔に特許をとったグッズでテレビに出たことがあって。その反響がすごかった。原価の設定を誤って、作れば作るほど赤字になってしまいましたが(笑)。テレビに出て家に帰るまでに問い合わせの電話が殺到して、その対応でてんやわんや。テレビは本当にすごいね。この本も取り上げてもらいたいな。
Parade Books 今回の問い合わせは弊社にくるのでご安心ください!発売して間もないですが、周囲の反響はいかがですか?
網谷俊子さん 英会話教室の先生に1冊渡したら、「買いたい人がいるからもう1冊もってきて」とお声掛けいただきました。この先、英会話教室への営業も考えてます。
網谷幹雄さん おかげさまでたくさん買ってもらえました。読んだ人はみんな「面白かった」と言ってくれる。それが嬉しい。あとは誰かのSNSで取り上げてもらえたら…。SMAPとか(笑)。今いちばんこの本を薦めたいね。解散を機にいったん休憩しようってところに「こんな本がある」と(笑)。この本の通り旅行したらいいんやから。
Parade Books 本づくりだけでなく、本の営業まで楽しんでいただけて、嬉しいです。ぜひSMAPに読んでもらいたいですね!

網谷幹雄(あみたにみきお)
38年間の塾経営後2016年に廃業。定年後、夫婦でのヨーロッパ旅行を『行ってきました! 60歳からのヨーロッパファーストクラス列車旅行』にまとめた。ほかの著書として『本読み子育て術』がある。

網谷俊子(あみたにとしこ)
網谷幹雄さんの奥様。『行ってきました! 60歳からのヨーロッパファーストクラス列車旅行』では「あとがき」を担当。

PageTOP