オンラインでの個別相談対応中。

こんにちは。出版コーディネーターの本橋です。
暑い毎日が続いて、マスクをつけたままで外出すると息苦しく感じられるほどですね。今年はご家族に会えずに寂しいお盆を過ごされた方も多かったのではないでしょうか？私の周りでよく耳にしたのが、オンラインでの帰省です。電話も良いのですが、やはり顔を見ながら話せると、ほっとしますよね。私も定期的に子供と両親がオンラインで会えるようにしています。
今回の特集は「オンラインでの個別相談」。自宅から気軽に顔を合わせての打ち合わせができるとご好評をいただいています。

Face to Faceで相談して、
本づくりの不安を解消しましょう。

パレードブックスでは、お会いしての打ち合わせなしでもスムーズに出版いただける体制を整えていますが、「大切なことだから担当者に会っておきたい」という方のために、個別出版相談会を実施しています（昨年からは、博多、名古屋、仙台、金沢での出張個別出版相談会も開催中）。ただ、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、開催を見送らざるを得ないケースも増えています。そこで、ZOOMを利用したオンラインでの個別出版相談会を始めました。遠方の方もお気軽にご相談ください。

個別出版相談会では、「何から始めればいいの？」「費用は？」「どうやって書店に並ぶの？」などなど、出版に関するあらゆるご相談や疑問にお答えすることはもちろん、希望をヒアリングしたうえで、さまざまな観点から最適な出版プランをご提案します。「担当者の人柄が分かって安心した」「本を完成するまでの流れが分かった」「丁寧にリードしてもらえて出版への不安がなくなった」など、嬉しいお言葉をいただいています。

「本の原稿を書くには何から始めたらいいの？」「うまく文章が書けない」「もっといい原稿にしたい」「書いたけど、アドバイスを聞きたい」そんな声に応えるのがこのセミナーです。表記統一、句読点の位置、章立てなどの基礎から、文章の書き方のコツや注意点をわかりやすく解説します。こちらもオンラインで対応中。ご希望の方はお申込みフォームの「ご質問・ご要望」にオンライン希望と記入のうえ、お申込みください。

全文が一行で読める「本」。

全文が「一行で読める」。そんなWEBならではの読書体験が楽しめる「一行文庫」が話題です。改行がなく、縦に1行分だけ表示される文章を延々とスクロールして読み続けるというスタイルの本。周りの文章を隠すことで、集中して文章を読み進められる「リーディングトラッカー」という商品を参考にして作られたそうです。作品は青空文庫から流用された太宰治や芥川龍之介らの文学作品のほか、ここでしか読めないオリジナル作品も！流麗な書体を選んだり、字間にゆとりを持たせるなど、デザイン的な工夫がたくさんされており、意外な読みやすさに驚かされるはず。ぜひ一度、体験してみてください。