書店に出かけて 自費出版のリサーチをしよう。
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書店で最も推されている本を知り、 トレンドを取り入れる。
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まずチェックしたいのは書店で最も推されている本。レジの前など目立つ場所に平積み(表紙を上にして並べる陳列方法)されているので、すぐに見つけられます。ベストセラーや話題の新刊から、じっくりトレンドを探ってみましょう。年末は1年のランキングや賞にちなんだフェアを行う書店もあり、リサーチにぴったりの時期。今年は感染症に関する本のほか、自宅で過ごす時間が増えて「料理本」が売れたようです。テーマはあるけど原稿を書きあぐねているという方は、トレンドに結びつけて書いてみてはいかがでしょう。なお、販売PRオプションの「大手有名書店平積みサービス」で、このような目立つ場所での陳列を実現できます。
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自分の本が置かれる棚を想定し、 「本の魅せ方」を学ぶ。
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書店ではジャンルごとに本が並べられています。「自分の本が置かれるならこの棚」という棚を探しましょう。面出しされている本はその棚の「売れ筋」。目標とするべき本です。せっかく書き上げた原稿も、その魅力が伝わらないと手に取ってもらえません。棚に並べられるにはどうすればいいか。「売れ筋」の本を参考に、タイトルや帯、POPの内容などをじっくり読みこんで、「本の魅せ方」を学びましょう。表紙デザインの魅せ方はパレードブックスが自信をもってご提案します。
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ページ数、販売価格など、 気になる点を細かくチェック!
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よく「本にするにはどのくらいのページ数が必要ですか?」というご質問をいただきます。最低限必要なページ数はご案内できますが、正解はありません。ただ、「売れ筋の本」や「並べたい棚にある本」を参考にすることで見えてくる傾向があるはずです。また、パレードブックスでは販売価格を自由に設定いただけます。どのくらいのページ数の本がどのくらいの価格で売られているのか、あわせてリサーチしてみてください。
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