本づくりにも影響大! イマドキのSNS活用術。
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執筆のリサーチにピッタリ! 「生の声」を収集できる。
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興味のある作家さんや書店さんなど、ありとあらゆる人のつぶやきが見られるtwitter。趣味のことも、社会のことも、ついさっきの出来事も、様々な人たちのリアルな反応を目にすることができ、作品執筆のリサーチに適しています。本の感想もたくさん投稿されているので、ヒット作の人気の理由をしっかり分析することもできます。 最近は発信する情報ごとにアカウントを分ける人が増えたり、「トピック」をフォローするだけで興味のある話題に関する最新情報がどんどん流れてくるなど、より求めている情報にアクセスしやすくなっています。まずは「トピック:本」をフォローしてみてはいかがでしょう。いま話題の本を知ることができますよ。
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「著者仲間」を作ることで 執筆のモチベーションUP!
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SNSは執筆に精通した友人や、同じく出版を目指す仲間に出会えるツールでもあります。特に仲間を探しやすいSNSは、ずばりFacebook。匿名でないことの安心感から、「友達」になってからの距離を縮めやすいのが利点です。情報交換などの交流を行えば、モチベーションがアップすること間違いなし。また、Twitterでもハッシュタグを通じて仲間を探すことができます。「#作家になりたい」「#カクヨム」などで検索すれば、作家をめざしてがんばる人のツイートを見つけられるはず。フォローし合わなくても、投稿を見ているだけでもやる気が刺激されますよ。
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宣伝に欠かせないSNS。 出版前からファンをつくれるかも?
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本を販売する場合、気になるのはやっぱり売れ行き。個人での営業活動も重要で最も活用しやすく効果が大きいのがSNSです。今では大手出版社の新刊発行部数の判断材料としても著者のSNSフォロワー数が重視される時代です。 本の執筆過程や自費出版ならではの試行錯誤をSNSで発信することで、出版前から応援してくれるファンをつくることもできるかもしれません。出版後は、読者の感想を直に感じ、その感想が宣伝になるのもSNSの素敵なところ。パレードブックスでは、公式のtwitter、Facebook、ブログなどで宣伝してお力をお貸ししています!
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