原稿診断¥0フェア開催中！

あけましておめでとうございます。出版コーディネーターの原です。年末年始、いかがお過ごしでしたでしょうか。
私は学生時代、吹奏楽部に所属していました。高校2年生の時は、1月初旬にあったコンテストに出場。お正月休みも返上で練習したことを懐かしく思い出します。本番は努力の甲斐あって金賞をいただくことができましたが、それよりも嬉しかったのが先生方にいただいた講評や、見に来てくれた先輩方と仲間の言葉でした。
今回の特集は、12月末よりスタートしているパレードブックスの新キャンペーン、「原稿診断¥0フェア」について。原稿をお送りいただければ、心をこめて感想やアドバイスをご案内いたします！今まで出版を迷われていた方も、ぜひこの機会に原稿をお送りくださいね。

期間中に原稿をお寄せいただくと、
原稿診断書がもらえるフェア開催中！

「いまの原稿で出版できるかな？」「何か足りない気がするんだけど…」「第三者の感想を聞きたい」上達への第一歩は誰かに原稿を見せることから始まります。ジャンルを問わず、ぜひ原稿をお送りください。出版コーディネーターがしっかり読んで、原稿診断書を送付いたします。完成している原稿はもちろん、途中の原稿や構想メモも大歓迎です！
今回イチ推しの特典は、一目であなたの原稿の傾向がわかり、出版に向けての対策が立てられるパレードブックスオリジナルの原稿診断書。SNSへの投稿も大歓迎。この機会に、ぜひ原稿診断書を手に入れましょう！

冒頭の1,000文字程度に添削いたします。出版のルールに沿って、誤字脱字、表記統一、表現など、本づくりのプロならではの観点からアドバイス。普段、ブログなどで文章を書き慣れている方でも、出版のルールには初めて知ることも多いはず。原稿の推敲を進めるうえで、きっとお役立ていただけますよ。

ご希望の方には原稿診断を踏まえての個別出版相談会や本の書き方セミナーを開催します。可能な限りお近くまで伺いますので、どなたでもお気軽にお声掛けください。オンラインでのご相談も、もちろんOKです。原稿についての意見を交わし合うことで、本づくりのイメージが固まること請け合いです。ぜひ、ご応募ください。

丸い原稿用紙「〇ふで箋」。

原稿を執筆するための原稿用紙。最近ではPCで原稿をお書きになる方が多いですが、手書きもまだまだ現役です。そんななか、丸型の原稿用紙が発売されました。その名も「〇ふで箋」。放射線状にマス目が並んだユニークな形状で、1枚に100マスが詰まっています。もともと「飾り原稿用紙」という飾り枠のついた素敵な原稿用紙を発売していた「あたぼうステーショナリー」さんの商品。小説やエッセイの執筆は難しそうですが、献本の際に本にメッセージを書いて挟むなど、一筆箋として重宝しそうです。マス目を焼き網に見立てて、中央に開いた魚とお餅が描かれたパターンの商品もとってもかわいくてオススメです♪