こんにちは。出版コーディネーターの竹中です。
本づくりをお手伝いしていると、よく「竹中さんはご自身の本を作らないのですか?」と聞かれます。もちろん、「大好きなインコや亀の写真をまとめたり、一人旅の記録を本にしたりできたら面白いだろうなぁ」とは思います。でも、写真の技術もネタも足りないし、お金のことも心配だし…と、現実的に考えると気後れしてしまいます。ところが、趣味が共通の友達と話していると、ネタが尽きません。「共著」という形なら、出版を実現できるのかも?
そんなわけで、今回は共著についての特集です。もし何かの事情で出版を諦めかけている方がいたら、ぜひひとつの方法として考えてみてはいかがでしょうか。
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