原稿を書き始められないとき 何から手を付けるべき?
|
|
|
本で伝えたいことをはっきりさせて、 まずは目次を作りましょう。
|
|
|
本を通して「誰に」「何を」伝えたいかしっかり考えてみましょう。たとえば「自分と同世代の30代向けに、無理のないダイエットの方法を教えたい。思わずSNSでつぶやきたくなるような本」というように、テーマやコンセプト、読者対象をできるだけ具体的に想定しておけば、表現や内容で迷ったときの指針になり、スムーズに書き進めることができます。思いついたことをメモして、目次を作れば、本の構成が明確になっていきます。
|
|
|
目次に沿って必要な内容をリストアップ。 細かい資料集めも重要。
|
|
|
一冊の本としてまとまりのある内容にするには、全体の構成を考えることが大切です。それにはまず、目次。友人に面白い話を伝えるとき「オチ」を用意するような気持ちで「どの順番に書けば面白いかな?」と考えてみてください。目次が決まったらそれぞれの章や項で言いたいことをリストアップしましょう。これによって内容の重複を避けることができます。各章の素材が揃ったら次は細部を固める資料集め。大枠の目次と細かい資料が整ったら、グングン書き進めることができます。
|
|
|
パレードブックスに原稿を送って 診断&アドバイスをもらおう!
|
|
|
あとは原稿を書くだけです。ここで大切なのが、第三者に原稿を読んでもらうこと。パレードブックスでは現在原稿診断¥0フェア開催中です。目次や冒頭の一部だけでも結構ですので、原稿をお送りいただければ、一目であなたの原稿の傾向がわかり、出版に向けての対策が立てられるオリジナルの原稿診断書をプレゼントするほか、添削&アドバイスも。ご希望の方は個別出版相談会で実際にお会いして、踏み込んだ相談をすることも可能です。ぜひ、この機会に原稿を送ってみてください。
|
|