
Category : 文章を書くコツの話
著者プロフィールには、 どんなことを書けばいいですか?
本を手に取るきっかけにもなる「著者プロフィール」。
どんな人が書いた本なのかが伝わることで、信頼や説得力にもつながります。
今回は、購入を後押しする、伝わる著者プロフィールの書き方について考えてみます。
本の購入の決め手にもなる
大切な情報です。
書店で本を手に取ったとき、
購入の決め手のひとつになるのが「著者プロフィール」です。
奥付(巻末にある書誌情報のページ)やカバーのそでに掲載されていますよね。
どんな人が書いたのかを知ることで、内容への信頼感や興味はぐっと高まります。
著者の歩みや専門性、これまでの経験は、本の説得力そのものにつながるからです。
本づくりの工程ではつい後回しにされがちですが、
著者プロフィールもまた「本の大切な一部」。
原稿と同じくらい丁寧に向き合ってみましょう。
必要な情報を厳選して、
短くまとめましょう。
プロフィールづくりでまず考えたいのは、「この本は誰に向けたものか」という点です。
実用書であれば経歴や実績、エッセイなら人となりや執筆の動機、専門書なら資格や専門分野など、
読者が知りたい情報はジャンルによって異なります。
肩書きや経歴、現在の活動、趣味などの中から、あなたの本に必要な要素を選びましょう。
経歴を詰め込みすぎたり、本の内容と関係のない情報が多かったりすると、
かえって伝わりにくくなってしまいます。
書き手の「顔」が見えると
より安心です。
さらに「著者近影」を掲載するのもオススメです。
必須ではありませんが、書き手の顔が見えると読者の安心感につながります。
バストアップの顔写真が一般的ですが、
遠景での全身写真やペットと一緒の一枚、イラストでも構いません。
本の雰囲気に合っていることが大切です。
最近では、SNSのアカウント名やQRコードを添え、
読者と直接つながれる工夫をする人も増えています。
「この人の本なら読んでみたい」と思ってもらえるような著者紹介、
ぜひじっくり考えてみてください。








